交通事故治療・肩こり・腰痛・膝痛・骨盤調整など根本から改善|小松島ルピア阿波銀行ATM内の整骨院・整体院

[診療時間]9:30~12:00 / 15:00~19:30
[定休]水曜日午後、日曜日、祝日
[診療時間]9:30~12:00 / 15:00~19:30
[定休]水曜日午後、日曜日、祝日
ブログ
2017.12.15
こんにちは!
肩こり、腰痛を姿勢矯正とピラティスで根本改善していくマリン整骨院の代表中村です。
年末って人口は変わらないのになぜか車が多くて道路は混んでますよね。
みんなどこに向かってるのか気になるのは僕だけですかね?
それでは昨日予告していた通り今日はもし交通事故にあってしまった時のための対処法をお伝えしておこうと思います。
事故直後は気が動転しやすいと思います。
とりあえず一旦落ち着くために
息を鼻からスーッと吸って口からハーッと吐いてみましょう。
これを3~5回位してみて下さい。
しっかり息を吐く事で落ち着き易くなります。
まず最初に警察に連絡です。
そして
相手の名前、
住所、
連絡先、
相手側の車のナンバープレート、
相手の任意保険の有無、
自賠責の確認
ですね。
それから第三者の意見が相手方とのトラブルになった際にかなり効果があります。
なぜなら事故当日は相手側は全面的に自分の非を認めていても
後日連絡をとった際自分が不利になると思ってか意見をガラッと変える方も意外と多いですので、
なるべく目撃者の方には証人になってもらえるようお願いし、名前と連絡先の交換をしておきましょう。
更に事故現場の写真に撮っておく。(事故したすぐの現場写真、車の損傷箇所、相手と自分の車両方)
自分でも事故状況忘れないようにしっかりメモ(現場の見取り図やタイヤ痕など)
大事なのは
"証拠を出来る限り残しておく事"
です。
そして病院で診断を受けた場合や車を修理した際の修理費や治療費の領収書、診断書はきっちり保管しておきます。
痛みは時間や日にちが経ってから感じてくる場合も多くあるのでその時はまたすぐ病院で診察を受けておきましょう。
通院するなら人身事故に切り替えてもらわないと相手の保険会社へ治療費などの請求に支障がでます。
事故直後意識がなかったりすぐ救急搬送されて相手の情報を知らない場合は警察に事故証明を発行してもらうと相手方の名前と住所もわかります。
まとめ
1、相手の名前
2 、住所
3 、連絡先
4 、相手側のナンバープレート
5 、相手の保険会社(自賠責と任意保険の有無、どこの保険会社か)
最低でもこの5つは必ず確認しておきましょう!
では次回
実は整骨院でも治療が受けられるんです!とゆう内容でお送りします。
では本日もブログを読んで頂きありがとうございました!