基礎代謝について②|交通事故治療・肩こり・腰痛・膝痛・骨盤調整など根本から改善|小松島ルピア阿波銀行ATM内の整骨院・整体院

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2018.10.10
こんにちは!
徳島県小松島市のマリン整骨院中村です。
一昨日の体育の日は子どもの運動会だったのですが暑かったですね💦
今は体育の日といえば10月の第2月曜ですが
自分は体育の日のイメージはやはり10月10日です😌
ここで豆知識を1つ✨
体育の日は1964年の東京オリンピックの
開会式の日が10月10日でその2年後の1966年に体育の日として祝日になったそうです。
ちなみに2020年の東京オリンピックの年にスポーツの日に名前が変わるようです。
話しがそれましたが基礎代謝を上げる為にどうすべきかと言うことですが、
まず基礎代謝は体の使われる部分で消費の割合が変わって来るのですが
・脳 約20%
・筋肉 約20%
・肝臓 約20%
・心臓 約8%
・腎臓 約9%
・その他 約23%
多少誤差はありますが大体こんな感じの消費割合です。
この中で筋肉は20%ほどしかなくそんなに割合は占めて無さそうに感じるかも知れません。
ですがこれは動かない状態での消費量ですので寝てても消費する割合です。
では動かない状態で筋肉を使うのはどんな時でしょうか?
それは体温を上げる時です。
寒くなると体が震えたりした事ないですか?
それは筋肉が振動して熱を生み出して体温を上げようとしているからです。
ですが筋肉の量自体が少ないと熱を出す機能も弱くなりますよね。
よく女性の方が寒がりだったりする場合が多いと思うのですが男性より筋肉量が少ないのが原因です。
ちなみに脂肪は保温効果はありますが熱は生み出さないので体温は上がりません。
良く寒い時期の魚や動物は脂がのって美味しいと言いますがあればただ脂肪が多いのではなくて筋肉があってこそです。
内側の筋肉が熱を生み出して外側の脂肪がその熱を逃がさない様に保温しているわけですね。
なので熱を出す為の筋肉が多いほど消費するカロリーも増え結果的に基礎代謝は上がります。
ではどうやって筋肉を増やすのかですがそれはまた次回お話しします!